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2026/05/18 21:55

こんにちは、金属ガラス造形作家マヤズワークスこと若林真耶です。
7月に展覧会を控えて、新作の制作に取り掛かりました。
そのままの銅板では硬いので、焼き鈍し(やきなまし)をします。
ここまで、ヤニを入れないで、表と裏から打ち出してボリュームを作っています。
ヤニとは松脂(ロジン)をベースに作る詰め物?支えです。
温めた部分だけ柔らかくなるので、変形させる部分を調整して制作することができます。
7月に展覧会を控えて、新作の制作に取り掛かりました。
銅板を変形させて、蓋つきの箱を作ります。
モチーフは、エキゾチックショートヘアというお気に入りの鼻ぺちゃネコ。
制作の様子を動画で紹介します。
そのままの銅板では硬いので、焼き鈍し(やきなまし)をします。
ここまで、ヤニを入れないで、表と裏から打ち出してボリュームを作っています。
ヤニとは松脂(ロジン)をベースに作る詰め物?支えです。
温めた部分だけ柔らかくなるので、変形させる部分を調整して制作することができます。
季節(気温)や造形を大きく変えるのかなどによって、粘り強さや硬さを作家独自の配合で作ります。
・・・個人的な話ですが、ヤニは怖いです。
高温で粘度があるため、肌に張り付けば重度の火傷になります。
ドーム状のものからヤニを抜く時は、炙り方や傾きなどを考えないと、
勢いよく高温のヤニが飛び出してきたり、反動で作品が吹っ飛んだりします。
焦って、しつこく炙っていると引火することもあります。
臭いも結構ツンとしてきついです。
臭いも結構ツンとしてきついです。
掃除や脱脂も大変。
とても便利なものですが、極力詰めたくない。
本当にヤニを入れないとできないこと以外は、金槌と鏨(たがね)で頑張ります。
そして、いよいよヤニを詰める時がやってきた。というところで、今回はここまで。
というより、他の仕事を進めているので、この作品はここで止まっております。
また、進捗をご紹介しますので、よろしくお願いします。
★こちらの作品は東京藝術大学・藝大アートプラザで
というより、他の仕事を進めているので、この作品はここで止まっております。
また、進捗をご紹介しますので、よろしくお願いします。
★こちらの作品は東京藝術大学・藝大アートプラザで
2026年7月に開催される展覧会に出品予定です。
